コスパ抜群!初心者におすすめしたいタープを使ってきたら快適空間ができあがった。

キャンプ
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晴れた!

4日ぶりの太陽と爽やかな青空で絶好のキャンプ日和。

ということで、朝の7時に起床。支度を整えて1ヶ月ぶりにキャンプに来ました。

今日は車で30分程度の場所にある河川敷。

到着が朝10時過ぎということもあって、他の方は数える程度しかいませんでしたが、タープ、テントを立て終わった11時を過ぎるやいなや、続々とキャンパーが入ってきました。

なかなか外出ができない中、無料でテントを建てられることもあり人気も一入な様子。

早めにきてよかった。。。

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新しく入荷したタープの初張り

久しぶりの青空とキャンプができることにワクワクしながら、今日のために新しく買ったタープを展開。それがこちら。

恥ずかしながら人生初タープ。

YouTubeの諸先生方の動画である程度は予習していたものの、実戦はやはり違いますね笑。

ロープの順番に戸惑ったり、タープがたるんでしまったり…

ただ幸いなことに自在結びだけは習得していたので、初めての割には素早く建てることができました。

タープ初心者の皆さん、安心してください!

自在結びだけでも覚えておけば、なんとかなります笑。

今回建てたタープはこちらなんですが、安い割にポールが2本付属しているという親切設計。

※もちろんペグとロープがそれぞれ6本ついています。

サンシェードとしての役割はもちろんのこと、やや強めの風が吹いてもロープ、ポール、ペグも問題なく機能してくれて、人生初タープとしては上出来の選択でした。

ただ、より快適に過ごしたいのであれば別途2本程度ポールを購入することをおすすめします。

というのも、付属のポールだけだと屋根部分がたるみやすく高さが出にくいため、実際に今回建てたときも、まずポール2本だけで建て、残りの四隅をペグダウンしたら屋根が低くかなり中腰での移動を強いられたため、近くの木に一本ロープを巻きつけることで快適空間を手に入れることができました。

今回は運良くポールの代わりになるちょうどいい木を見つけることができましたが、必ずしも都合よくポールの代わりが見つかるわけではありません。

ですので、こういった別売りのポールを用意しておくと、もしものときにも安心です。

お昼ごはんはローストビーフ

さて、拠点の設営が完了し、ちょうどお昼ごはんの準備をする頃合い。

今日のメニューはクッカーを使ったローストビーフ!

それに加えてブロックのベーコンやニンニクホイルといったバーベキューみの強いキャンプ飯です。

まずはローストビーフ用にお湯を沸かします。

クッカーに家から持ってきた水道水を満たし、メタル賽銭箱ことB-6くんの火にかけます。

その間、クッカー横で家で予め下処理しておいた牛肉をジュウジュウ焼きつつ、クッカーの水が沸騰するのを待ちましょう。

牛肉にある程度焼き色がついたら、ラップで包み、空気を抜きながらジップロックなどの袋に詰め、クッカーの熱湯で茹でていきます。

牛肉を茹でている間は、牛肉が浮いてこないようにトングなどで抑えるようにします。

このまま20分ほど放置します。

レアがお好きな方は15分程度、しっかり火を通したい方は20分以上茹でるようにしてみてください!

時間が経ったら袋をクッカーから取り出し、しばらく冷まします。

程よい温度になったらお好みの薄さに切って完成です!

今回は割としっかりめに火を通しました。

普段であればわさび醤油でいただきたいところですが、今日は持参した手作りステーキソースでいただきます。

下味とステーキソースのニンニク、そして炭火の匂いが食欲を強引に掻き立てます。

美味い…。

腹ペコ、というわけではなかった私の腹の虫が一斉に覚醒。

身体が次の肉を欲しているのを感じ、本能の赴くままに次から次へとローストビーフを口に運んでしまいます。

一度火のついた摂食中枢は治まることを知らず、あっという間に用意していた肉や野菜を平らげてしまいました。

青空の下で食らう肉は、なぜこんなにも美味しいのでしょうか。

バーベキューこそキャンプの醍醐味。

次はどんなキャンプ飯を作ろうか。

最後に

今回は新しく購入したコスパ抜群タープで快適バーベキューを堪能することができました。

燦々と降り注ぐ日差しのもと、気持ちよくこの記事を書けているのもこのタープのおかげです。

今回使用したタープのリンクを貼っておきますので、皆さんも是非一度お試しください!


オフショット

タープ内からの眺め。3150です。
こちらはテントでごろ寝したときの写真。タープのおかげでテント内も涼しくて快適。
タープのロープにずっとひっついてたトンボ。秋が近づいて来るのを感じますね。

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